千座の岩屋スーパープラネタリウムイベント

 

「星の洞窟2019」

10/28(月)更新 前売りチケットのネット販売は10/29(火)スタートです

千人もの人が座れると言われる洞窟「千座(ちくら)の岩屋」。その巨大な洞窟の内部で、スーパープラネタリウム「MEGASTAR-II」による極限まで微細化された1000万個の星空が、自然石の岩肌に 360 度にわたって投影されます。洞窟の内部に入れるのは、干潮のわずか数時間。その時間とプラネタリウムを投影できる夜というタイミングがちょうど重なるのは、年に数回しかありません。今年は、11月下旬の2日間限定で開催できることになりました。投影するのは、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之さんが開発したスーパープラネタリウム「MEGASTAR-II」。世界で最も先進的なプラネタリウム投影機として、ギネス記録に認定されたこともあります。毎年島外からもこのイベントのために多数の方が来島されます。


チラシはこちらよりダウンロードできます。(PDF・685KB)

【イベント概要】


会場:千座(ちくら)の岩屋(浜田海水浴場隣接)

 

開催日時:2019/11/22(金)・23(土)

 

プラネタリウム上映(洞窟内):20:30~23:00

焚き火および周辺イベント営業:19:30〜23:00ごろ

※今年は、波の影響で例年より極端に洞窟内の砂が少なく、干潮でも海水がひき切らずに残っている可能性があります。その場合、プラネタリウムの上映時間を遅らせる等、何らかの対策を行います。特に初日(22日)は、現在のところ時間変更する可能性が高いですが、まだ確定までは至っておりません。自然条件下での開催となるため、何卒ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。当日の最新情報は宇宙芸術祭Facebookページにてお知らせいたします。

 

プラネタリウム鑑賞料金:

【価格は、前売り・当日券共通】

大人 1,500円(中学生以上)

小人 1,000円(小学生)

※小学生未満は無料

※前売りチケットをご購入いただいた方は、当日会場でポストカードをプレゼント!

※チケット販売は、10月29日より、ネット(Peatix)および島内各所にて発売開始!

チケットネット販売URLは、http://ptix.at/Rc5csKです。

※島内での前売り券販売は、以下の店舗にて行なっています。

西之表市:種子島観光協会窓口(フェリーターミナル内)、商店街まちかどインフォメーションセンター

     カラオケアミーゴ、スキマカフェ、和田書店、コネクト
中種子町:和田書店
南種子町:種子島宇宙芸術祭インフォメーションセンター、広田遺跡ミュージアム、トンミー市場


焚き火を囲んで、星空を見上げよう!

浜田海水浴場入り口付近には、待ち時間からみんなでわいわい囲める焚き火コーナーが登場!海の家および芝生広場では、天体観測会も開催。この時期に見られる星空のレクチャーもあります。プラネタリウム鑑賞と合わせて、ゆっくりお楽しみください。



アーティスト略歴

大平貴之(おおひらたかゆき)

プラネタリウム・クリエーター。大学3年次に、世界で初めてレンズ式プラネタリウムを個人で 開発。2004年、投影星数560万個のMEGASTAR-II cosmos がギネスワールドレコーズに認定 。家庭用に開発した「HOMESTAR」は大ヒット商品に。世界各国の科学館への投影機設置や、星にまつわるイベントプロデュースなど、活動範囲は多岐にわたる。文部科学大臣表彰受賞。

昨年までのイベントの様子(今年は演出が変更となる場合がございますので、あくまで参考画像としてご覧ください。)

宇宙 × 芸術 × 種子島

宇宙の島で宇宙をテーマにした芸術祭が目指すのは、新しい何かを発見するような宇宙芸術祭です。 この芸術祭は、種子島が持っている様々な特性がクロスオーバーする芸術祭になるだろうと考えてい ます。種子島の要素とは、宇宙であることに加えて、豊かな自然、古代にまで遡る歴史と伝統、幅広い食文化など上げれば数多くあります。そこに未来への挑戦ともいえる、我が国の宇宙開発の拠点施設が存在することに運命的なものを感じざるを得ません。新しいものと古いものが、時間軸を超えて 同居しているのが種子島なのです。そこで「宇宙」とは、我々が暮らす地球と生命、果てしなく続く 時間について問い直す、重要なキーワードであることがわかります。「芸術」とは、人間にとって根源 をとららえるための手段です。無限の宇宙を思いながら自分自身の足元を見つめて見たら、私は何者なのか?という疑問が湧いてくることでしょう。宇宙科学と芸術、種子島という地域性。異なる背景を持っていたとしても、それぞれの分野にこだわらず、自由に交差することによって、新しい展望が見えてくるのではないかと思っています。

種子島宇宙芸術祭 総合ディレクター 森脇裕之